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コーポレート・ガバナンス強化のあゆみ2000年度~2015年度~2020年度~機関設計2000●行役員制度の導入2018●名・報酬委員会の設置2020●ループ執行役員体制の導入2021●バナンス委員会の設置取締役監査役2000●款上の取締役員数変更(20名以内→12名以内)●締役員数変更(17名→9名)2011●立社外取締役の選任(1名)2018●立社外取締役の増員(1名→2名)2020●立社外取締役の増員(2名→3名、比率1/3以上)●立社外監査役の増員(0名→2名)●締役会・監査役会の多様性確保(女性取締役、女性監査役各1名の選任)実効性評価2017●締役会の実効性評価の実施(以降、毎年実施)指名・報酬2018●式報酬制度(株式交付信託)の導入2020●名・報酬委員会の委員長を独立社外取締役に変更2021●前の株式報酬制度(株式交付信託)を業績連動に変更●渡制限付株式報酬制度の導入●締役・監査役のスキルマトリックスの開示その他2019●主(投資家)との対話の体制強化(IR専門部署を設置)2021●R活動に関する取締役会へのフィードバックの充実取締役会・監査役会の構成取締役会監査役会指名・報酬委員会当社は、取締役・監査役・執行役員の指名および取締役・執行役員の報酬に係る取締役会の機能の独立性・客観性・透明性を強化するため、取締役会の任意の諮問機関として独立社外取締役が委員の過半数を占める指名・報酬委員会を設置しています。実績2021年6月の役員改選後に策定した年間計画(2021年7月から2022年6月まで)に基づき同委員会を10回開催しました。主な審議事項1.取締役・監査役・執行役員の候補者選任基準2.取締役・監査役・執行役員の個別の選任議案の検証3.代表取締役・役付取締役の選定および解職に関する事項4.取締役・執行役員の報酬制度5.取締役・執行役員の報酬決定のプロセスの検証委員会の構成委員長独立社外取締役高坂佳詩子委員取締役社長齋藤一也独立社外取締役羽多野憲一委員3名独立社外取締役67%(2名)ガバナンス委員会当社は、コーポレート・ガバナンスの一層の充実を図るため、取締役会の諮問機関として独立社外取締役が委員の過半数を占め、かつ、独立社外取締役が委員長であるガバナンス委員会を設置しています。実績ガバナンス委員会設置時に策定した年間計画(2021年8月から2022年6月まで)に基づき同委員会を9回開催しました。主な審議事項1.ガバナンス関連の重要事項2.取締役会の実効性評価3.支配株主と少数株主との利益が相反する重要な取引・行為※※独立社外取締役を含む独立性を有する委員のみで審議委員会の構成委員長独立社外取締役羽多野憲一委員取締役社長齋藤一也独立社外取締役高坂佳詩子独立社外取締役貝出健独立社外監査役荒木隆志委員5名独立社外取締役60%(3名)取締役7名男性女性独立社外取締役43%(3名)監査役4名男性女性独立社外監査役50%(2名)48