integrated_report_2022

タキロンシーアイグループの統合報告書2022です。


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財務・非財務ハイライト売上高財務親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益設備投資額新型コロナウイルスの影響からの復調に加え、原材料および物流費の高騰による製品値上げ前の駆け込み需要や、値上げ後の販売単価上昇により増収となりました。原材料および物流費高騰の影響がありましたが、製品値上げ前の駆け込み需要や、半導体製造装置向け製品が牽引し、前期比3.1%の増益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益の増益により、1株当たり当期純利益も前年から13.7円増となりました。各事業セグメントにおける主要製品の生産性向上の投資を継続して実施しました。経常利益段階での増益に加え、特別損益の改善、子会社の清算に伴う繰越欠損金引継による一過性利益もあり、前期比24.9%の増益となりました。PointPointPointPointPoint2020年度2020年度2020年度2020年度2020年度2021年度2021年度2021年度2021年度2021年度134,4708,8075,33254.775,149141,9369,0846,66068.474,145百万円百万円百万円百万円円経常利益¥¥¥5タキロンシーアイグループ統合報告書2022


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